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2011年12月10日

返済負担率から住宅を考える♪

はいさいチョキ
㈱ryukyu-lifeでは土地探しから住宅建築まで
お客様のサポートをしておりますおうち

実際に工事着工中下
返済負担率から住宅を考える♪

一大イベントでもある住宅建築コレ!
お客様が考える事は月々支払い頭金
やっぱり住宅持つことによって支払いの不安ではないでしょうかはてな
返済負担率から住宅を考える♪

よくホームビルダーの営業の方から銀行借入れの話の流れで返済負担率
ってワード聞いたことないでしょうか!?
返済負担率とは、年収に対する年間返済額の割合のことです。
よく年収の25%~30%以内に収めることが理想なんて本などに書いてありますがおすまし


「参考例:年収350万円のご家庭」
年収:350万円÷12ヶ月=291,667円(月収)×0.30%=87,500円
(月返済額上限)となります。

ちなみに借入額2,700万円の住宅ローン組むと
(金利1.85% 3年固定 35年借入)月々87,376円となりますびっくり!!


つまり、銀行の査定基準の1つ(返済負担率)からすると
年収350万円のご家庭では土地・建物込みで2,700万円以内がベストとなります。※あくまでも目安ですOK


頭金が300万円あると
総額:3,000万円の土地・建物が建てられる計算になります♪赤
しかし、
土地ドットコム調べによると:

沖縄県の土地価格ランキングは47都道府県中

第12位

※九州で福岡の次に土地相場が高い県です。

那覇市で優良な住宅用の土地探しとなると、坪単価30万以下の土地はなかなか探せないですよね汗
仮に:坪単価28万で40坪の土地を購入したとしますくすだま
土地の価格だけで¥11,200,000-

さきほどの年収350万円のご家庭を参考にすると。
返済負担率からすると借入限度額は「2,700万円」でしたねびっくり


那覇市で1,120万円の土地を求めると建物は1,580万円以内で建築しなければいけない計算になりますびっくり!パー
しかし、土地を購入して建物を建築する費用の他に諸経費,地盤が弱い土地にはパイル工事などが別途工事として出ますがーん汗


なので実際は、建物は1,580万円よりグッと低い価格で建築しなければいけませんコレ!






☆土地は高い
☆建物も高い(木造ではなくコンクリート造のため)
しかし、沖縄県民の1人当たりの所得は203万9千円
全国でもワースト争い。
※「平成20年度 沖縄県 県民経済計算及び市町村民所得」より。



だがやっぱり那覇市内で欲しい!!
なんてお客様にあすすめは、、、

中古住宅を購入して建物の躯体には触れずおうち
内装を解体し下
返済負担率から住宅を考える♪

外壁は新しく塗装仕上げしてピカピカ

見た目は新築キラキラ 

室内も新築ピカピカ
最近では住宅性能評価書が付いている中古住宅も売りに出ていたりしますキラキラ 
まだ丈夫な建物を生かしてリフォーム丸得

題して「新古住宅」


中古住宅の図面をもとにデザイン設計~見積りまでさせて下さいチョキキョロキョロチョキ

お問合せ:㈱ryukyu-life
那覇市字上間366-1 大城産業ビル 1階
電話098-851-8530



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Posted by 株式会社 琉球-ライフ at 18:01│Comments(0)営業部
 
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